山に行って来ました

10月26日 雨模様の中 山行き敢行

まず、神戸電鉄 鵯越(ひよどりごえ)駅へ 

曾祖母の お墓参り(一乗寺)の後、

ご近所の おばあさんたちから 平家と源氏の

今見てきたような合戦の話を聞いてのち、

いざ 菊水山 登山へ 12:00出発

はっきり言うと 元々は菊水山駅があり、
そこが、一番近い駅なのだが 
現在は乗降客不足で閉鎖中 よって使用不可

そのため、鵯越駅から 歩いて 元菊水山駅まで

たどり着くのに 約1時間かかる。道は悪くない。

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ここからが 心臓破りの道

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菊水山(459M)からの神戸市遠景

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霧雨の中、中突堤を臨む ポートアイランドの向こうは神戸空港

摩耶山 方面を望む

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有馬街道にかかる いつも気になっていた天王吊橋 15:00

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一路鍋蓋山へ 振り返り 菊水山を望む

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鍋蓋山山頂(487M)より 神戸市遠景 15:40

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すすき と神戸市遠景 神戸駅ハーバーランド方面

さて、北野まで ゆっくり歩いて帰るか 16:10

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道標

今日の行程のほとんどが全六甲縦走路と重なります

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ブータンの山の暮らしと国民総幸福

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ブータン・ネパールの勉強会を開催しました。
みなさん、ブータンと聞いて、何を想像しますか?・・・・・・。
私たちは、何も知りませんでした。

それで 仕方なく 地図を見ました。ブータンという国は、
ネパールの右隣で、チベットの下にあるんだって。
ちなみにチベットの上に中国が広がっていました。
地図を見て 気がついたこと。あっ!ほら、海がないんだ!
GNH?国民総幸福だって、何だろう?

ブータンについて、何にも知らないまま

チョキさん・ジャンベさん夫妻が 夜9時過ぎに、タクシーで
ホテルに到着 「NICE TO MEET YOU.」
「I am a Japanese prime minister after hundred years.」
      
などと、話をしていると
タクシーがブーン・・・
あれ?荷物は・・・?
「まだ、トランクの中ですけど・・・」
「お、お~い!」
というも、既にタクシーが出て行ってしまった後、
必死に追いかけてもダメ、途方にくれていたとき、
Uーターンしてくる車。ありがたい、車が帰ってきてくれました。

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『First JAPAN, First MAC』

初めての海外 関空に着いて、神戸にお迎えした 最初の夜
だいぶ遅かったせいもあり、マクドナルドで 
かる~く ごあいさつと 明日の予定・・・・・・
マクド(関西風)を出る時、さやちゃんが 
何気なく ジャンベさんに聞きました。

「Do you have マクドナルド in Bhutan?」
「No. We don’t have any foreign company.」

え!?うそ~!
さらに、マックだけでなく、バーガーキングとか、
外資系のお店が一軒もないんだそうです。

・・・?
・・・・・・?
・・・・・・・・・?

疑問に 思い

「First MAC?」

大きく
「YES」

(事務局長のさやちゃんは 埼玉県出身なので ここは MAC)
(関東風)

100円バーガーじゃなくって、もっといいのを
食べてもらったらよかった
ごめんね チョキさん ジャンベさん

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『Black neck bird』

GNH(国民総幸福)に関して
村で 電気さまに来ていただくかどうかの話し合い
電気さまが来るとべんりになるらしい
夜でも昼ぐらい明るくなるらしい
そりゃ いいことだけんど、いつ寝たらいいんだい?
でも 夜が 昼みたいに明るくなったら
ブラックネックバード はどうなるんだい?
夜が 昼みたいに、明るくなったら、
びっくりして、ブラックネックバードが飛んで来なくなるぞ
そりゃ、たいへんだ
俺たちは 今までずーっと 鶴といっしょに生活してきた

じゃ、電気はあきらめよう
鶴のほうが 大切だ。

「電気のある、便利な生活がいいのか、それとも、
鶴と一緒に暮らしていくのがいいのか?そして、村人たちは、
電気ではなく、鶴と一緒に暮らすことを選択しました」

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ブータンはGNH(国民総幸福・Hはハピネス)という、
ちょっと変わった指標を持っています。

「国の豊かさは、経済やお金で図るものではなく、
国民が「幸せ」と感じることにある。」
という考えのもと、ブータンは国作りをしてきました。

国民総生産GNPではなく、GNH H は ハピネス 国民総幸福
それは、便利だったり、お金持ちだったりすることとは違います。

実はブータンから始まったのですが2年おきに
世界25カ国以上が集まり、カナダやイタリアやいろんなところで
世界会議があります。 日本からの参加者が一番多いそうです。

チョキさんが外国に行った時一番驚いたのは、ニュースで
殺人事件が報道されていた時、ましてや子殺しとか、親殺し、
最近までブータンには、殺人も泥棒もなく、
鍵をかける家も無かったそうです。

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9月12日
大阪 東淀川区民会館 25名
神戸 JICA兵庫     40名

ラクパ・シェルパさん
ネパール シェルパ族 族長

最終日、ジャンベさん、何が食べたいですか?
「何でもOK、でも、たまには手で、食べたいなあ・・・・・」
こころが かわいい ジャンベさんです。

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ブータンGNH
建物は5階建てまで
黒い首の鶴
チリソースwithチーズ(ジャンベさんの好物)
民族衣装は20万円もする
国のどこにも信号がない
(以前は あったそうだが、国王からの、品がないという、
鶴の一声で、撤去。今は人が手で交通整理をしている)

TVを 初めて見たときは 2日間眠れなかった
教育も医療も無料
海外に行くのも自由
よって、留学する人もいる
東ブータンほど田舎
水力発電 インドに売る
食料はインドから輸入
一夫多妻の人もいる
もちろん 乞食はいない
自殺も ゼロ

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ほぼ1週間 いっしょに過ごして、お昼の 13:02 発
のぞみ124号で、東京に向かわれました。
プラットフォームでは 涙、ハグ、涙、ハグ でお別れしました。

どういうわけか こころがきれいになる 1週間でした。

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すばらしい人たちです。
チョキさんは 屋久島の縄文杉のような大木です。
ジャンベさんは さすがに ミスブータン 容姿だけでなく
気遣いや しぐさがとても かわいい女性です。
民族衣装が良く似合います。

チョキさんは 第5代 イケメンで有名な
ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王の ご学友で、
いつでも国王に会えると言うので すごいVIPだとわかりました。
いつか私たちも国王に謁見(えっけん)できるかもしれませんね。

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わたしは 100円マックで ブータンに招待されました。
ブータンに 来たら 1円 (正確には1ヌルタム) も、
もってこなくてもよいと言われました。
でもブータンまでの飛行機代がないのよね、わたしは

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ほんま、ええやつなんですよ
暖かくて、おちゃめで、明るい チョキさんは 
アーチェリーのチャンピオンです。 距離は200メートル 
山から 谷を隔てて 向こうの山の的を狙うそうです
的は 60cm スクエア ぐらいだそうです。

オリンピックにでたことある?
NO
どうして
TOO SHORT!!

こんなやつなんです
だから あなたと シェアーしたいんです。

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ブータン旅行、山岳トレッキング に興味のある人は 是非
ご連絡下さい。 と同時に 私たちの HP ガリレオクラブも
ご覧下さい。   http://galileoclub.org/

東京に 行ってからは 清泉女子大の 中島さん
お友達の阿部さんに 大変お世話になりました。
中島さんはOXFAM のボランティアもされているとのこと、
どこかで 繋がっているんですね。
また、急なお願いにもかかわらず、OXFAM の米良さん 
富士通 伊藤さん わざわざ会場まで来てくれてありがとう。
チョキさん、ジャンベさんから、みなさんに
たくさんの THANK YOU を・・・・・ありがとう

参考
世界旅行博へのお誘い http://ryokohaku.com/

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ガリレオクラブ http://galileoclub.org/       
ガリレオ日誌 http://galileo.way-nifty.com/
万華鏡ミュージアム http://kobekitano.com/ 
神戸名物 http://zenpukudo.tea-nifty.com/
ネパールトレッキング http://royal-treks.com/ 
DOKOアドベンチャー http://dokojpl.com/  
とても安いHP作り  http://studiosaya.com/
小規模作業所グレイス http://gracekobe.org/ 
瀬戸内海の小さな島  ~こりん焼きのできるまで~   http://korinyaki.com/  
新生フェアートレードひょうごネット http://afairtrade.cocolog-nifty.com/
神戸からの手紙バックナンバー    http://galileokobe.cocolog-nifty.com/
ガリレオ通信 バックナンバー  http://galileoday.cocolog-nifty.com/blog/

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止揚学園訪問 リーダー 新見

先日、滋賀県能登川町にある止揚学園を
訪問させていただきました。
能登川という地名から豊かな川の流れを想像しますが、
能登川という川は実はここには存在しません。
その代わりに網の目のように細かな水路が町中に張り巡らされ、
そこで暮らす人の家々が水路によって結ばれているという
素敵な街です。

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止揚学園は駅から歩いて10分、小高い山のふもとにありました。
地図をたどりながら、学園の明るい色調のタイル張りの建物を
ようやくみつけたとき、後ろのほうから私たち一行に

「こんにちは~!!こんにちは~!!」

と声をかける人たちがいます。
なんだか浮世離れした明るい声、たぶん止揚学園の人たちです。

「どこから来たの~?」
「神戸から~!!」

やまびこを呼ぶように声を掛け合いました。
なんだか楽しい。
神戸から参加した、じゅんちゃん、きみちゃん、そして私は、
ふふっと笑って彼らが近づいてくるのを待ちました。

「お客様ですか?いらっしゃいませ。」

私たちに声をかけてくれたのは、やはり止揚学園の人達でした。
散歩からの帰りだったようです。
重度の知的障害を持つ彼らとの初対面。
学園という名から、若者を想像していましたが、
入園者の方は年配の方が大半です。
保母さん達に手をひかれ、
「ここを歩いて、そこは砂利がひいてあるからこけちゃうよ、
溝におちないようにね」
と声掛けされながら学園に向かって歩いていきます。

止揚学園に到着して、私たちを迎え入れてくださったのは、
学園創設者の福井達雨さんの奥様でした。

まず、園内を見学させていただこう、ということで、
受付がある園内の古い宿舎から見せていただきました。
受付のすぐそばには

「目にみえるものよりもみえないものを大切に、共に歩む」

という趣旨の掛札があります。
受付奥の入園者の方々が過ごすスペースに足を踏み入れると、
木張りの床がきらきらと光っています。

区分けされた小さいもので8畳ほど、
大きいもので20畳ほどある部屋は
どこもかしこもきれいに掃除されていました。
きれいに、というのは磨き上げられたきれいさ、という感じです。
建物自体は40数年前から使い続けてこられたものなので
古いのですが、大切に使ってこられたことが分かる美しさです。
引き戸のレールにはほこりがたまりやすいものですが、
木の継ぎ目やレールのまわりにもほこりひとつ見当たりません。
後で伺うと、毎日廊下はぞうきんがけしている、とのことでした。
ワックスをかけたわけでもないのに
きらきらと光る廊下の秘密は、ここにあるようです。

「福祉施設は現在の基準でいうと、耐震や防火の観点から
鉄筋コンクリート作りでなければ認可がおりないのですが、
私たちが止揚学園を立ち上げた頃は木造でも大丈夫でした。
私たちは木が好きです。コンクリートは冷たいですが、
木はこうして毎日触ってあげると私たちの思いを
吸い取ってくれるような気がするので好きなのです。」
と柱をなでながら教えてくださいました。

園の玄関口で出していただいたスリッパをはいていたのですが、
脱いで歩くと床の木の感触が気持ちいいですよ、と教えられて
私は帰るまで裸足で園内を歩き回ったのですが、
驚いたことに帰るときに足の裏を見ると
汚れはほとんどありませんでした。

洗濯室、という部屋に連れて行っていただくと、
ちょうど入園者の方が保母さんと一緒に
洗濯物の仕分けをしているところでした。
入園者それぞれの衣類棚があり、
その中の一つを手にとって見せてくださったのですが、
パンツや靴下の一つひとつにまで赤い刺繍糸で
名前がつづられています。

「マジックや名札をつけるということはせず、
すべて名前は刺繍でかがっています。
ご両親がおられる方はご両親にしていただきますが、
いらっしゃらない方の分は保母が刺繍をしています。
マジックで名前を書かれるなんて、
ぞうきんじゃないんだから嫌でしょう。」

冬ものの衣類がしまわれている中に、
一人ひとりの衣類を管理する衣類表が入っているのですが、
表を見ると衣類の数はそう多くありません。

「入園者は、服が破れると“びょうき、びょうき”と言って
私たちに知らせます。新しいものを買うのではなく、
針と糸で“びょうき”を治してあげると彼らは大変喜ぶのです。」
「洗濯ものはすべて職員が手洗いし、
太陽で乾かしてこの洗濯室に戻すことにしています。
県や国の福祉担当の方は、
クリーニングをする業者をいれればいいとか、
炊飯をする業者をいれればいい、とかおっしゃいますが、
私たちはそれをしません。」

どうしてでしょうか?

「ここに入園している人たちは、
言葉を使ったコミュニケーションが苦手です。
だから、私たちが時間をかけて洗って干した衣類を着て、
それが肌に触れれば私たちの気持ちが伝わると思うのです。
子どもを育てるときを考えてみてください。
子どもに触れずにただ愛している、と口で言っても
それは伝わりません。
抱きしめて初めて子どもは愛されているとかんじることができます。
それと同じで皮膚の感触から、
手洗いして太陽でパリッと乾かした衣類の気持ちよさを
感じてくれれば、私たちの思いが伝わると思うのです。」
このように話してくださいました。

園内にはたくさんのトイレがありますが、
どのトイレにも赤や黄色、青、緑、といった
原色の強い色が壁や床のタイル一面に使われています。
明るい雰囲気です。
「どうぞよかったら、ここで用を足していってください。」
と案内をしてくださっている奥様に私たち3人は勧められました。
まるで、「どうぞ、ここでお茶でも飲んでいってください。」
とでもいうかのような勧め方です。
私たちに使ってほしいんだな、と私は思ったので
遠慮なく3人でトイレを使わせていただきました。

「入園してきた子は、みんなおむつをつけっぱなしで、
トイレで用を足すということを知らない子ばかりです。
そんなとき、私たちはトイレで強引にさせるということだけでなく、
トイレの掃除をしてまず彼らが来ることに備えます。
そして名前を呼んで来てくれるように祈ります。
私たちは“待つ”ということが重要なことなのだと思っています。」

説明を受けた後だったから、というのもあるでしょうが、
保母さんが待ちながらきれいに手入れしてこられたトイレは、
使う私達にとっても、とても気持がいい場所でした。

宿舎の見学の後は、お昼ごはんを園のみなさんと一緒に
いただきました。
メニューは、ごはん、冬瓜の汁もの、焼き魚、
丁子麩のからし和え、コーヒーゼリーです。
ひとつのテーブルを15人ほどが囲み、そろっていただきます。
入園者2人に職員の方が1人ついています。
同じテーブルには神戸の大学から
実習で来られた学生さんも入っています。

食事の前の歌をみんなでうたってから食べ始めます。
止揚学園には、300以上のオリジナルソングがあり、
歌は絵画とセットで生まれるそうです。
生まれる瞬間に立ち会ってみたいものです。
どんな風に絵画と歌がセットで生まれるのでしょうか。
想像もつきません。
ご飯の時間は、みんながとっても楽しみにしている時間だそうです。
私もお腹がすいていたので見学者であるにも関わらず、
ごはんと汁物をおかわりしてしまう、という食べっぷりでした。
丁子麩という江州名産のお麩をからし和えした小鉢が、
なんとも言えずおいしかった。
一緒に見学に行ったじゅんちゃん、きみちゃんの分も
もらって食べました。
私はからしや香辛料の類が大好きなので
おいしくいただけたのですが、
入園者の方は辛くて食べられない人が多かったようです。
食事のあとに、保母さん同士が、
からし和えの食べられない人はだれだれさん・・、
ということを伝えあっておられました。
炊飯は、みんなの好きなものを献立にするそうです。
入園者の方だけでなく、職員の好きなものも反映して良いそうです。
炊飯をする台所を後で見学させてもらうと、
若い人たちが働いています。
この子は、あの職員の娘、あの子は私の孫、
という風に設立者の福井さんから数えて3代目世代の若者が
一緒に働いていました。

「止揚学園は、家族みたいですね。」と私が言うと、
「ええ、みんな家族です。
入園者のことだけでなく、職員の家族のことも、
みんなで心配しあっています。」
とおっしゃいました。

折しも、私たちが学園を訪問した日は
この大家族にとって晴れの日で、
小さい時から止揚学園で重度の知的障害をもつ人たちと
一緒に生活してきた職員の娘さんが、
養護教諭を目指して大学に行くことを
みんなの前で発表しておられました。

食事のとき、私のとなりに入園者の方、
40~50歳くらいの女性の方が座っておられました。
会話はできないようで、なにかを伝えたいときは、
「う~ん、う~ん」と声をあげて指をさして知らせます。
一生懸命たべる私とじゅんちゃん、きみちゃんを指さしてにっこり。
「はよたべや~まだ残ってんで~」とでもいうような仕草です。
何をおっしゃっているかはわかりませんでしたが、
「おいしいです、とてもおいしいです」答えました。
それでも、「う~ん、う~ん」何だろう。よく分かりません。

食事が済んだらみんなの前で
私たち来場者の紹介をしてくださいました。
神戸から見学に行った私たちのほかに、
岐阜からみなさんと顔なじみの男性が来られていて、
大きな梨のプレゼントを持ってきておられました。
学園の入り口にお客様を出迎えるように、
キリンや象とおぼしき形のユニークなトーテムポールが
何体かおいてあるのですが、
このお客様の車は、なんとバックの途中で象の鼻にぶつかってしまう
という事故にみまわれていました。
それでも象はなんのその、ながい鼻はびくともしないようでした。
みんなの笑い話のネタになりそうです。

この方の後に私たちの紹介もしていただきました。
じゅんちゃんは緻密に縫いこまれたドラえもんのぬいぐるみ、
きみちゃんは押し花でつくった飾りを持参していたので、
それを入園者の方に見ていただきました。

じゅんちゃんのドラえもんは大人気。
「これ、お土産にいただいてよろしいんですか?」
と職員の方が譲ってほしそうにされたのですが、
じゅんちゃんにとっては大事な商品。
譲れないと伝えると残念そうでした。
私にお金の余裕があればその場で買い取って
お土産にしていただいてもよかったな、と思いました。
きみちゃんの押し花飾りは、食卓に飾っていただきました。
じゅんちゃんのドラえもん効果で、
私たちはドラえもんの歌を歌うことになり、
マイクを持ってみなさんの前で歌いました。
「恥ずかしいわ」と言っていたきみちゃんも、
入園者の方があまりにも楽しそうに歌ってくださるので、
マイクを私から奪い取って熱唱。
恥ずかしいことなんて少しもありませんでした。

食事のあとは新築2階のホールをみせていただきました。
舞台向って右側にはたくさんの遺影が飾られています。
園内にある納骨堂にまつられている方々です。
大半は、死んでからくらいは子どもと一緒にいてやりたい、
という入園者の親御さんだそうです。
戦後、人里離れたへき地に障害者を隔離するような施設が
たくさんつくられた。
という話をよく聞きます。
また、重い障害をもった子どもを産んだ親が自分の子どもを殺す、
という事態は現代の世の中でも起きています。
その事実を聞くだけでは分からない、
障害をもった子供を産んだ親の気持ちがどのようなものであるのか、
その複雑な形の一面をここで教えていただいた気がしました。
おかしいのは、その遺影の中に犬の写真も含まれていたことです。
人間もお犬様も一緒に祀る。そんなのは聞いたことがありません。

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木造の古い宿舎もそうですが、新築の新しい建物も、
黄色や赤、青といった原色の強い色でいたるところに
装飾がなされています。
食事の時間に保母さんの一人が教えてくだっさったのですが、
入園者の方は、明るい色調の中に身を置くと
状態が安定するそうです。
強い刺激でないと受け取ってもらえないのでしょうか。
逆に考えて、強いエネルギーでこの人達と接すれば、
思いを受け取ってくれるということだろうか、と考えました。

新築ホール1階、料理場横に
「やすらぎとくつろぎの部屋」という入り口が
ステンドグラスで装飾された部屋が設置されています。
名前を聞いただけで、どんな部屋なのかわくわくします。
その正体は、トイレと風呂場です。
入口入って4面の壁面に福井達雨さんご自身が描かれた太陽が
どかんと出迎えてくれます。
福井さんの絵は「芸術は、爆発だ!」で有名な岡本太郎さんが
「これはいい」と評価されたそうです。
確かに爆発的なエネルギーを発する絵でした。
壁面に大きなおおきな太陽ひとつ。
大きく描く、ということは単純に思えて実は難しいことだと思います。
私が描いたら、隅っこ右奥にちっちゃな太陽ひとつになるんだろうな、
と思って見ていました。

入園者の中には自力で歩行できない方もいらっしゃるのですが、
いわゆる高齢者の福祉施設等でみられるような
介助用の機械の類は一切ありません。
「お風呂は保母も服を全部脱いで、
素っ裸になってはいるようにしています。
体操着の上にエプロンをつけて、
長靴をはいてお風呂にいれてあげる
ということはしません。一緒にはいるようにしています。
体が不自由な方は両脇から職員が二人で抱えて入ります。」
と教えてくださいました。
お風呂のお湯は、まきで温めるそうです。
「石油やガスは、いずれはなくなるでしょう。
ここなら裏山に木があるから、ずーっとお風呂を焚くことができます。
今は周辺の住民の方が薪を集めて持ってきてくださるので、
それを使ってお湯を温めているんですよ。」
石油やガスはなくなる・・・その通りです。
環境活動をしているような場所ならともかく、
福祉施設でこのような言葉を聞くことになるとは、正直驚きました。

最後に、宿舎やホールとは道をはさんで離れたところにある建物を
見せていただきました。
止揚学園にはクッキークラスや絵画クラスといった、
就労や余暇活動に近いことを行うクラスがあるのですが、
そのために使われている建物です。
小さく切った布の端切れを何枚も油絵の絵の具を重ねるようにして
重ねて作った作品があるのですが、
これを指差しながら奥様がおっしゃいました。
「この作品を作るのは、実は学園の中でもほんの一握り、
2,3人なんです。でもね、これはみんなの作品なんですよ。
布を貼り付けていくために、
貼り付ける元の板を何時間も支えるだけの仕事をしてくれる人が
この学園にはたくさんいるんです。
歌をうたって、がんばれ~と励まして。
だから、これはみんなの作品なんですよ。」
絵と歌がセットで生まれる瞬間、
こういうときを言うのかもしれません。
確認するのを忘れてしまいました。

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クッキークラスが開かれる部屋には
一揃えの本格的なオーブンやパン用の発酵機が設置されています。
ここでつくられたクッキーは注文を受け付けて販売しているそうです。
外に向けて大きく設置された窓ひとつ。
ガラスの向こうに刈り取られるのを待つ稲の束が見えます。
「ここの田んぼの持ち主の方が、春には菜の花を、
秋にはコスモスを、という風に花の種をまいてくださるんです。
止揚学園の子供たちが楽しめるように、ってね。」
一面のコスモス畑が見られる季節はもうすぐ。見てみたいものです。

たっぷりと学園の中を案内していただき、気がつけば3時。
そろそろ帰らなくてはとお茶をいただいていたところ。
外出中と伺っていた福井さんが
帰宅されているとのことを聞きました。
ぜひお会いしたいと3人で伝えたのですが、
なんともうお風呂に入ってしまったとのこと。
「福井は風呂が長くて。入ったら2時間は出てこないんです。
あっちこっちを引っ張ったり伸ばしたり、
ストレッチを毎日欠かさずするんです。
これを何回、あれを何回って全部決めているから、
それが終わらないと出てきてくれなくて。
またいらしてくださいね、きっと次は会ってもらえるから。」
残念、この日はお会いすることが出来ないようです。

「学園を見せていただいて、職員の方の思いというか、
私だったら1日も続けてできないようなことを
40年間も続けておられることに、とても驚きました。
止揚学園が前に進んでいくエネルギーの元はなんなんでしょうか?」
最後に質問しました。
奥様はじーっと考え込まれて、
「それは、弱さでしょうね。」そう言われました。

「強いことは素晴らしい。でも、弱いことも素晴らしいと思います。」
私の向かいに座ってお茶を飲んでおられた
岐阜からの来場者の方はこんな風に言われました。
「福井さんはね、実は自分は臆病もので気が小さくて、
弱いんだ、っておっしゃるんですよ。
でもね、自分が弱いっていうことを
人前で堂々と言える人がどこにいますか?
みんな自分は強いって言いたいんじゃないかな。
自分は弱いってことを堂々と言えるのが
福井さんのすごいところだなあと私は思いますよ。」
弱いのがすごい。弱いといえることがすごい。
思ってもみない答えでした。

障害者の権利獲得のために邁進してきた。
そんな答えを私は予想していました。
弱い、人間は弱い、だから強くなろうとするのか。
武器を持つし、核ミサイルを持つし、嘘をつくし、
自分をよく見せようとするのか。
それは全部自分が弱いってことを
自分でどこかでは知っているからなのか。
私は必至で自分をまとう強さを得ようとするし、
ないものをあると言うし、
ムキになって強くなろうとするけれど、
それって実はばからしいのかな。
そんな風に思いました。

そんな風に思うと、弱さを素のままで生きている人が
素敵に見えてくる気がします。
自分の弱さをさらけ出す勇気が私にはないから
大きいことは言えないけれど、
弱いことが素晴らしいってそういう感覚なんじゃないかな、
と帰りの電車で考えました。

最後になりましたが、チャンスをくださった浅井さん、
西澤さん、本当にありがとうございます。
自分の都合本位でお二人のお役にちっともたてないこと
申し訳なく思います。すみません。
そして、一緒に止揚学園に行ってくれたじゅんちゃんありがとう。
何を聞いても「大丈夫!」と答える笑顔の裏に
大丈夫じゃない事情がたくさんあると思うんだけれど、
配慮が足りず申し訳ない。
きみちゃんは、自分が情けない気持ちとの葛藤でした。
最後まで一緒に歩けたこと、よく頑張ったなと思います。
遅くなりましたが、以上でレポートとします。ありがとうございました。

2009.9.11 新見 侑子

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佐用 水害 ボランティア

神戸から電車とバスで3時間。
まだ、智頭急行が通っていないため上郡(かみごおり)から
バスで行きました。
(8月29日以降は 智頭急行が 開通しています。)

Sayou3
家が全壊 かろうじて、建っている状態です。

佐用駅に着くと、まず、気がつくのがにおいです。
水と泥の腐ったような、ヘドロのにおいがします。
水害から3週間がたった今でも、うっすらと感じますから
被害の大きさがわかります。

さて、街中を歩いていると、
ほとんどの家で窓やドアを全開にしています。
中をのぞくと、畳や床がありません。
床下に詰まってしまった泥やヘドロを取り除くためです。

Sayou1
このままでは、とても住めません。

佐用のボランティアセンターは8月30日まで、
それ以降は播磨徳久(はりまとくさ)に集約される、
とのことで、播磨徳久に向かいました。

播磨徳久は見た目は被害が大きくありません。
においも、ありませんでした。
道を歩いていると、自転車に乗ったやさしいおばあちゃんが
声を掛けてくれました。

「あんた、どこに行きたいん?」

えっ!?あ、ボランティアセンターなんですけど・・・

「そんなら、そこの道を・・・」
わざわざ、自転車を止めて、教えてくれました。

ありがとうございます。
ところで、おばあちゃんの家は大丈夫でしたか?
お手伝いしますよ!

「あ~うちは、ちょっと高台にあるから大丈夫だったんや。
ここの辺りはなぁ、(播磨徳久)駅付近は被害が大きかったけど、
そのほかは、ひどくはなかったなぁ。
ボランティアセンターが近いから、比較的早くきれいになったし。
でも、本当にボランティアが必要なのは、もっと奥のほうやね。
車でしか行かれないし、お年寄りが非難した後の家は、
たぶん、誰も掃除していないだろうから、どうするんやろうね。
ボランティアのお願いも、してへんし、できひんやろうね。
だって、どこに電話したらええか、
どうしたらええか、わからへんもん。」

ニーズの把握ができていない現状がわかりました。
奥のほうで、ボランティア活動してくださる方、大募集!!
(奥のほう とは 上月あたりのことで、現在も電車は不通です)

Sayou2
本当に親切にしてくださり、ありがとうございました。

この、やさしいおばあちゃんだけでなく、
播磨徳久の方たちは、みんな、温かいです。
おじいちゃん、おばあちゃん、そして、自転車に乗った学生さんも
みんな、「こんにちは」と、笑顔で声を掛けてくれます。
びっくりするくらい、温かい町です。

さて、今回の水害で、一番ひどかったところはどこなのか?
何人かの方とお話をして、聞くと、みんな
「それは、久崎(くざき)や」
と、答えます。

そこで、播磨徳久から久崎へ向かいました。
駅に着くと、確かに、被害が大きいのがわかります。
しかも、久崎は5年前も、水害があり、
家を立て直したり、きれいにしたばかりで、今回の水害。

5年前の水害で、家を新しくしたのに、
今回もまた、水害で、家をなくされたおばあちゃんが、
自殺をしてしまったそうです。本当にかわいそうです。

でも、久崎の方に、声を掛けると、
みなさん、お礼を言われます。

「水害は、まぁ仕方ないやろ。
でも、ボランティアの皆さんが手伝ってくれたおかげで
本当に助かったわ。ありがたいわ。」
「こんなに、助けてもらって、感謝しているわ。」

土を運んでるおじいちゃんに、道でばったり。
お手伝いします と言うと

「気持ちだけ、受け取っとくわ。ありがとう。」

やっぱり、人手がたりないですか?

「今日はこれでおわりにするつもりなんやけど、
うちはほかより遅い方やなぁ。
乾くのを待って、左官と大工も頼まなあかん。
それに、うちよりも もっとひどい家もあるから、
手伝ってくれる人がいたら 助かるわなぁ」

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写真は恥ずかしい、ということだったので、後姿で。

ボランティアの左官と大工さんも 大募集です!

まだ、ボランティアのニーズはあります。
ボランティアしたい方、ご連絡ください。
アクセスの仕方、地図、宿泊etc 情報があります。
もちろん、写真もあります。
http://galileoclub.org/sayou.shtml

Sayou4
久崎小学校にて 暖かいですね。

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マイ スィート チキン ~橋本農園 体験記~

ガリレオの宿泊イベント 農業体験に行きました!
アフリカ学はじまるの人気講師 アレクシスさんとマニ嬢も一緒です。

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神戸市内から 車で 3時間 市島に着いて
すぐに 狸穴の水 を汲みに行きました。
冷たくて おいしくて 集落の 最深部にもかかわらず 次から次に 
遠くから 湧き水を汲みに来る人が絶えません
それぐらい 冷たくて おいしい水でした。

さて、橋本さんの家に着いて、お手伝い。
まずは、橋本さんより、なぜ、有機の野菜は甘くておいしいのか?
論理的で、わかりやすい説明をしていただきました。

そして、とうもろこし畑のかたづけ、マルチもきれいに取りました。
にわとりのえさ(スイカ)やり、でも、スイカの味が気になって・・・
おいしそうだったので、私たち 人間にも 分けてもらいました。
夜はみんなで福知山温泉に。おいしい、鉄火丼も食べました。
車を走らせると、鹿も4頭出てきて、ご挨拶。
すご~い 誰も 奈良公園みたいと言わず 大迫力で
目の前を 女鹿が3匹 牡鹿が1匹 大ジャンプしていきました。
大自然の脅威 ちょっと大げさすぎ ですが 満喫しました!!

2日目に、オクラの収穫のあと、
ボーイスカウトの少年たちと
「にわとりをつぶす」のを一緒にやらせてもらいました。
にわとりをつぶす と聞くと 残酷だ とか かわいそうだ と
思う人もいるでしょう。
でも、私たちが食べている肉は 誰かがどこかで 私たちの代わりに
つぶしてくれたものなのです。
その事実に目を背けて、 残酷だ という人が
平気で肉を食べていることこそ
「残酷」ではないでしょうか?
つまり とりではなく ほかの人間に
自分がいやなことをさせているという意味で
他者に 残酷です。
自分が食べるものに、責任を持つ
 その意味で、機会が与えられれば
一度は 自ら にわとりをつぶさなくてはいけないと思いました。

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さて「にわとりをつぶす」 と文字にすると残酷ですが、
実際にやってみると、
残酷 とか
かわいそう とか
怖い とか
そんな気持ちは まったくありません。
それよりも
かわいい とか
愛おしい とか
そんな気持ちになります。

そして、一時間以上かけて、苦労してさばいて、
見慣れた肉の形になると
こうして、命はつながっているんだ と 実感がわきます。

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なお、肉は、持って帰り、おいしくいただきました。
残さず、きちんと食べることが、何よりも大切。
口で説明するよりも、経験するほうが、理解できます。

あの ナイフにどれぐらいの力が要るのか
羽交い絞めって こういうことだったのか
それにしても 
橋本さん 奥さん こども とても 良くしてもらいました
それにしても、朝ごはんの卵焼きのおいしかったこと
新鮮なことと、奥さんのプロの技の賜物でした。
ありがとうございました。

もちろん 鳥以外にも いろいろあるので
農業体験をしてみたい方は
info@galileoclub.org
まで、ご連絡ください。

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ラブレター from ルーマニア

3月にルーマニアに帰ったLanguage Cafeの人気講師
シンシアからメールが届きました!

Hello all,
How are you? how are the things going there?

I hope you are having a nice summer, what about Sara^_^.
I just moved into a new house and I have lots of things to do
but I do my best to find some time to enjoy this nice summer.

Now is very early in the morining so I just wrote you a few words.

Take care,
Till next time,
Sinzi

とっても、とっても、嬉しいよ。

クリスマスにはお花をくれたね。

一緒にお盆祭りや西宮のえべっさんにも行ったし、
すごく、楽しかったよ。

シンシアがLanguage Cafeの基礎を作ってくれて、
今はヴァネッサが引き継いでくれています!

新しい生徒さんが増えているのも、
シンシアが一生懸命がんばってくれたからです。
本当にありがとう~!!
ムルッメースク~

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OXFAM WEEK 無事終了!

8日 近大 副学長 表敬訪問
   『新学部創設 と これからの取り組み』
9日 阪大 国際協力 『ここに難民キャンプを作ろう!』 70名
   その後茶話会 15名 チャイ と ココナッツスィート
   夜 『会社を辞めないでできる国際協力』 45名
   マスコミ関係者の参加
10日 神戸大学
    クラーク記念国際高校 『万華鏡教室 と 国際協力』 50名
    夜 『会社を辞めてでも働きたい国際機関』 33 名
    マスコミ関係者の参加
11日 企業との打合せ  ハンガーバンケット in 京都
12日 甲南女子 ハンガーバンケット 70名
    朝日新聞 神戸版 写真付記事
13日 箕面市国際交流協会  ハンガーバンケット 21名
14日 JICA 兵庫  ハンガーバンケット 50名
    サンテレビ 18時のニュース

総動員数 379 名
ガリレオ スタッフ インターン ボランティア 延動員数  25 名
告知協力 NHK サンテレビ 神戸新聞2回
朝日新聞 神戸版 播州・姫路版 読売新聞
取材協力 朝日新聞 サンテレビ

写真をご覧になりたい方は
http://galileoclub.org/hunger.shtml をご覧ください!

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イヌフルエンザ

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神戸では 新型がはやっているそうだ

犬にも 大勢 いや 犬勢 集まるところでは 

マスクが義務付けられている。

犬迷惑で 大迷惑な 人間のさる智恵だが、

マスクは 犬にも 人間にも役にたちそうもない


メルマガ ガリレオ通信 を よく発行しております

希望の方は ご連絡ください。無料です。

info@galileoclub.org

七味味違う 少しだけ ばかになれる・・・・・・・はず

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止揚学園 訪問記-赤字を作るのが福祉-

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今日は みなさんに おすそわけ
止揚学園の 福井達雨 さんにお会いして来ました。
朝 10時半に 到着 午前中 に 園の説明を受け 
みんなで お昼を一緒に 食べました。
「子どもの笑顔を消さないで」
という歌もみんなで 歌ってくれました。

担当してくださったのは 東館さん
女優の貫地谷しほり さんに 似た美人さんです
タオル や 洗濯 の話
女子大に 講演に 来られた 福井さんが
障害者の人の気持ちなんか みんなわからない と
なぜ そんなに 言い切れるのか? といぶかった
生意気だったころのこと・・・・・

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ところで 福井達雨さんは 
田村一二さん(茗荷村見聞記・一麦寮) 
糸賀一雄さん(近江学園) 
とともに 日本の福祉の父と言われている方です

福井さんの 口からは 池田 太郎さんのお名前も出ました
いずれも 日本の社会福祉の礎を築いた 人たちです
そして 現在 ご存命なのは 福井さんだけです

福井さんと子どもたちとの出会いは 50年前に遡ります

止揚学園設立の頃、障害児といっても多くの人は関心を示さず、
国の取り組みも貧困でした。 そんな時に、福井 達雨
(止揚学園リーダー)は4人の知能に重い障害をもった
子どもたちと出会いました。

その中の1人は牛を飼わなくなった小屋の
土間に掘った穴の中に入れられていました。

「何て、ひどいことをしているんや」たまらなくなって
怒鳴りつける福井に母親は、涙を流しながら訴えました。

「怒りを感じられるのは当然と思います。でも、
この子を外に出すと、皆がからかったり、石を投げたりします。
車の前に走っていっても、誰も止めてくれません。

この穴の中に入れている時だけがこの子の生命を守れるのです」
 
それを聞き、(この子を穴の中に入れざるをえないように母親を
追いつめたのは、心の冷たい日本人なんや

その日本人の中に私もいた
私もこの子どもを穴の中に入れた1人なんや)と、
福井はドキンとしました。
そして母親に必死になって謝りました。

こうして、1962年差別をしてきた私たちが
差別をされた人たちに謝ろうと止揚学園が生まれました。

施設をつくる時、ほとんどが「可哀想な障害児の天国をつくって
やる」と、優越感の中で慈善事業を行い自己満足をします。

しかし、「差別をした私たちが謝りつつ、
障害をもった人たちと歩む」という考えもあります


止揚学園 HP より 転載


この止揚学園では、タオルには名前は 書いてありません
その代わり 名前は すべて 刺繍で 入れられています

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この学園では 洗濯は いそがしいです。
なぜなら 手で 洗濯板を使って するからです。
東館さんの 手も あかぎれが いっぱい

なぜ?

そのほうが 子どもたち といっても 今は みんな 
40、50歳になっていますが 伝わると思うからです

やっぱり 手で洗うと違うんです とおっしゃっています 

34名の 園生の ほとんどが 30年 
40年を ここで過ごしています。
スタッフも 34名います。 
お昼は 今日は 春巻きのでかいの 
僕は 4つももらいました。
ソーメンの節の入った 味噌汁 と 大根短冊切り 
園で育てたレタス ミニトマトサラダ
そして とりたての いちご

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午後からは 福井さんの 出発時間 5時ぎりぎりまで 
お話いただきました。
そのなかで おすそわけ

弱いことは すてき

強いものは、弱いものを守れる強さを

政府も教育も福祉も 全部おかしい
官僚とか 賢いと目される人たちは 高慢に
そして、高慢さ が 弱いものを作る
(弱い存在を作ることで 自分たちの優位性を際立たせる)

派遣切りの人を福祉に廻すのはおかしい
福祉はささげるという志がないとできない
派遣の人を廻すのは、強者の理論で、
つまりビジネスとして黒字を生むように・・・
福祉で 儲けようとするのは おかしい
福祉というのは 赤字でよい 赤字を作るのが 福祉
そして 国が 行政が 補填すればよい

明快でしょ そうなんですよ その通りなんですよ
なのに 国ですら ハンディのある人にも 対等に 
黒字になることを要求してくる
でも、能率や できることが違うから 無理ですよね
同じ 経済の土俵で やることなんか
だから、福祉は 赤字でいいんです
そして みんなで 補填する

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バリアフリーもうそばかり
最寄の 能登川駅新しくなったんですって
前は ボロッちくって
駅は、もちろん 1階だし 改札に 駅員さんがいて 
切符売ってくれて パチンしてくれて
そして、中に入ると すぐ プラットフォーム 
園から 全部で 30分もあればよかった。

バリアフリーになって、2階建ての 大きな水車を模した 
コストも背も高そうな かっこいい駅舎に
エスカレーターも完備 でも園生は、危なくて乗れないから 
階段の裏の どこにあるかわかりにくい エレベーターへ 
これも ボタンが押せないし、一人二人づつしか 乗れない
やっと 2階に たどりついても 駅員はいない 
機械を 相手に 切符を買わないといけない

どこにお金を入れるのやら 
いくらかかるのやら 駅員はいない
切符を買えても また、改札が通れない 
あの狭い空間は 通れない
そして、また、プラットフォーム へ 降りなければいけない
またまた 大騒動 何が バリアフリーなのか?
今は 前と比べて 倍以上の時間がかかる はめに

すべてが 強者の論理である。
できる人にとっては便利になったのであって
決して 弱者にとって ではない

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(福井さんの おしゃれな 五本指靴下 カラフル)

まだまだ 言いたいことが たくさん あるのですが
福井さんに 本にサインしてもらった 言葉より

「やさしい心から 希望や忍耐が生まれます」

「小さなことに 大きな愛を」

「やさしい心は すべてを 活き活きと 生かす泉です」

「はげしくて きびしくて あたたかくて うつくしいものを」

「ゆっくり 歩こうな 見えないもの 美しいもの 
優しいものが 見えてきます」

 

これは 福井語録 -きょうのメモからー

「僕は 弱虫 だから仲間がいた つぶれたらアカンと
言ってくれる 友がいた」


「最近 尊敬しますって 言われるけど 穴があったら入りたい」

「僕はあほやから すぐあやまった」

「いまでも 僕も 迷える子羊ですよ」

「いっぱい悪口言われたけれど 今はわかる
悪口言ってた人は 敵ではなく 味方やったなあ
おかげで 進んだ 前進した」


「完璧はだめ でも 確実はできる 失敗の繰り返し
継続が確実を生む」


「えらい人より りっぱな人として生きる」

「老人がいると 時間が ゆっくりする」

「~~のために ではなく ~~とともに」

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ほかの写真は ガリレオクラブHPhttp://galileoclub.org/
神戸名物http://zenpukudo.tea-nifty.com/ にあります

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大阪 環状線一周

3月14日 大阪 JR環状線 を 徒歩で 一周 しました。

今回は、外回り(大阪~鶴橋~天王寺~弁天町~大阪)です。

ガリレオクラブのモットー「バカの壁を破る」ために、
そして、東京に帰ってしまうメンバー 伊藤さんの送別会
兼 思い出作りでもあります。

スタートは JR大阪駅 夜の21:58 スタート。

環状線一周 は 線路長 約21.7km ハーフマラソン くらいの
距離ですが、実際に歩くのは2割り増しの26kmぐらいでしょうか。
歩いて、ですからそんなに大変ではないだろう、と
タカをくくっていました。

最初の天満駅で、少し寄り道をして、讃岐うどんで腹ごしらえ。
天満天神繁昌亭にもご挨拶。
(寄り道といっても、1時間近く・・・)まだまだ、元気!!

大阪城公園駅 で、
「外回り天王寺方面 本日の最終電車が参りま~す」
というアナウンスが聞こえました。
日付も変わり、0:21分
まだまだ、4分の1も進んでいないという状況に、ちょっと焦りが・・・

この後、天王寺までの道のりが、ものすごく、きつかったです。
(大阪ー天王寺 で、 ちょうど半周です。)
コリアタウンの鶴橋駅を抜け、閉まっている焼き肉屋街を散策。
あ、また寄り道してしまいました。

まだ、半分も進んでいないという、焦り。
聞こえていた電車の音がない、静寂。
元気だったはずの足にも痛みが・・・。

わいわい話しながら歩きますが、少々お疲れモード。

やっと天王寺に着いたのが、2:10
記念撮影とストレッチを兼ねて、少し休憩。
あまり、長く休憩すると、重い腰が上がらなくなります。

通天閣の電飾に励まされ、また、歩き始めます。

その後、新今宮駅から、線路を離れて(環状線の外側)歩き始めると
川を渡り、倉庫街に入り・・・・・・「ここ、どこ?」状態に

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防潮堤のライトが なんとも 美しい!!

軌道修正しながらすぐ右に京セラドームを見ながら歩くと、
「大正駅」に・・・・?
あれ、「今宮」 と 「芦原橋」を抜かして、遠回りしてしまいました。
ですが、環状線一周からは、外れていないので、OKでしょう。

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京セラドーム と ご対面 これが見えて、一安心しました。

そして、弁天町に着き、本日のメインイベントの「安治川トンネル」へ。
安治川トンネルは、かつては車の往来もできたそうですが、
排気ガスの影響で、現在は人と自転車のみが
川底のトンネルを通れます。
エレベーターは 朝の6時から、しかし、着いた時刻は朝の5時。
1時間待つプランが、一瞬頭をよぎりましたが、
疲れた足で手すりを頼りに階段を下ります。

その後は、順調に駅を数え、ゴールの大阪駅に着く直前の
リッツカールトンホテルに、またまた、寄り道しました。
ここは 世界ホテルランキング 2位のホテルです。
もちろん 日本一 に ランクされています。

とても、気品のある内装、象嵌のポールテーブル、癒しのトイレ・・・。
飾ってある ゆりの花の 花粉も、きちんと取ってあり、
細かな配慮も素晴らしいです。

もちろん、スタッフの方も、ボロボロの私たちにも
気軽に やさしく 「おはようございます」と声をかけてくれました。

一気に疲れもふっ飛ぶ 素晴らしさでした。

フロントの奥村さん ありがとうございました。

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巨人 と 一緒  朝日がとってもきれいでした!

ゴールのJR大阪駅中央口に到着したのは朝の7時。
約9時間、33Km(途中で名所見学をしたので)を、歩きました。

ちょうど一周で 20駅
初めて見る 駅名もあれば 天王寺とか
なんとなくなじみのある駅名もあります。

大阪 天満 桜ノ宮 京橋 大阪城公園 森之宮 玉造 鶴橋
桃谷 寺田町 天王寺 新今宮 今宮 芦原橋 大正 弁天町
西九条 野田 福島 大阪

後半の4分の1は、足の痛みもピークで、小さな段差にも
思わずつまずきそうになりました。
しかし、歩くこと(足の痛み)は大したことではありません。
一歩一歩足を踏み出せばいいだけですから・・・・・・
(足の痛みも、家で少し休憩すれば、取れますよ)

環状線一周では、
道がわからなくなったとき、なんて尋ねるのがよいのか。
アラートの発し方。
足が痛いときは、どうすればよいのか。
日常生活では、なかなか経験しない事態に
どう、対応するのかを考え、学びました。
こちらの方が、ずっと難しくもあり、
また「バカの壁」を破ることでもあります。

朝もやのやさしい 太陽の光の中 ゴールに着いたときの
景色の美しさは、言葉に表せません。
都会の大きなビルまでも 美しい 自然の一部にも思えました。
達成感と充実感で満ち満ちた輝きがありました。

東京ではよく行われている山の手線一周とは違い
昼間でも人っ子一人いないような場所もあります。
まして、夜通し歩くわけですから、多少危険も伴います。
また、途中、川を3つ渡らないといけないので、
ルートにも気をつけなくてはいけません。
興味のある方はご連絡ください。
今度一緒に歩きましょう!!

info@galileoclub.org

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